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ベルギー近代絵画のあゆみ

展覧会20091003 001

損保ジャパン東郷青児美術館で開催中の「ベルギー近代絵画のあゆみ」展に行ってきました。
ベルギー王立美術館コレクション70点が展示されています。

ちょうど今、渋谷のBunkamuraでもベルギー絵画展をやっていますが、あちらは、マグリット&デルヴォーのシュールレアリスムコンビなのに対し、こちらは印象派中心なので、ずいぶん雰囲気が違います。

展示構成は、下記の通り。
第一章:バルビゾン派からテルヴューレン派へ:印象派の起源
第二章:ベルギーのレアリスムから印象派へ
第三章:フランスの印象派と純粋な色彩
第四章:ベルギーにおける新印象派
第五章:光と親密さ
第六章:フォーヴィスム

まずは、第一章、コローからスタート。コローの風景画は、ほんと安心して観ていられます。
コロー セーヴルの高地、囲いのある牧草地
コロー 「セーヴルの高地、囲いのある牧草地」

そして、第二章。クノップフ、キター!
「ヴァン・デル・ヘクト嬢の肖像」は、愛らしさの中にどことなくはかなさも感じさせます。
パステル画みたいですが、油彩なんですね。

クノップフ ヴァン・デル・ヘクト嬢の肖像
クノップフ 「ヴァン・デル・ヘクト嬢の肖像」

それと、ヴェルヘイデンの「昼食」も印象に残る一枚でした。
ヴェルヘイデン 昼食
ヴェルヘイデン 「昼食」

第三章では、チラシにも使われている、アンソールの「バラの花」が思ったよりも小品だったので、驚きました。

第四章では、レイセルベルヘの「散歩」が目をひきました。
新印象主義といわれているそうですが、いわゆる点描画ですね。

レイセルベルヘ 散歩
レイセルベルヘ 「散歩」

第六章では、やはりボナールの「逆光の中の裸婦」が必見。
柔らかな光の中、香水を体につけるマルトが、ごく自然に描かれています。
ボナール 逆光の中の裸婦
ボナール 「逆光の中の裸婦」

ベルギー絵画が、隣国フランス等の影響を受けつつ、どのように発展していったかが分かる、よい展覧会だったと思います。

「ベルギー王立美術館コレクション: ベルギー近代絵画のあゆみ」展
会場: 損保ジャパン東郷青児美術館
スケジュール: 2009年09月12日 ~ 2009年11月29日
住所: 〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン本社ビル42階
電話: 03-5777-8600
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