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知らないと損するアントニオ・ロペス

Bunkamuraミュージアムで開催中の、アントニオ・ロペス展に行ってきました。

http://www.antonio-lopez.jp/

 

アントニオ・ロペスは、スペインのリアリズム絵画の代表的な画家で、彼がマルメロを描く様子を記録したドキュメンタリー映画「マルメロの陽光」も公開されていますが、日本ではなじみのない画家かもしれません。

というわけで、展覧会場もそれほど混んでいませんでしたが、この展覧会をスルーするのはもったいない!

ぜひ実際の作品を御覧になり、図版では分からないロペスのリアルな筆致を感じていただきたいと思います。

フライヤーにも使われている、「マリアの肖像」。写真と見まがうほどのリアルさですが、鉛筆画です!

マリアの大きな瞳と、ちょっと緊張した面持ち。そして、コートの質感が見事に表現されています。

 

「夕食」は、右側の母親の顔が二重に描かれていて、ちょっとびっくり。

ロペスは、シュールリアリズムの画家でもあったので、そういう絵かと思いましたが、顔の位置を直そうとして描きかけになったようです。

 

「眠る女<夢>」は、木彫&彩色ですが、これはぜひ実物をみていただきたい作品。

乳房や布団の立体感は、今回の展覧会でもっとも印象的でした。

 

「トイレと窓」も不思議な作品です。中央に大きな帯が描かれ、まるで2枚の絵であるかのように分断されています。

トイレと窓を同時に見ることはできない。だから、トイレを見て描き、そして窓を見て描いた2つの視点の絵をつなぎあわせているのですね。

 

最後に、映画「マルメロの陽光」を紹介しておきます。

 

本展覧会は、Bunkamuraのあと、長崎県美、岩手県美に巡回しますので、ぜひ多くの方に見ていただきたいと思います。

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