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リプリーQ2と不気味の谷

アノニマスライフ展に行ってきました。

匿名の,名前のわからない,個性のないもの.アノニマス(anonymous)とは,そのような意味を持っています.ギリシア語の接頭辞an-(~なしの)にonyma(名前)が組み合わされて,「名前がない」を意味しますが,展覧会の作品はそれぞれに題名がつけられていて,名前がないわけではありません.では,「名前がない」とは一体どういうことを意味するのでしょうか.
例えば,ロボット工学の一部では,テクノロジーの発達に後押しされ,「機械の生命」を作り出そうとしています.しかし,その成果物の多くは,私たちがSFなどに夢見る理想的なアンドロイドからすれば完全なものとは言えず,それはアンドロイドと呼ばれるひとつ手前の存在,名づけえぬ何ものかなのです.また,遺伝子操作に代表されるバイオ・テクノロジーやクローン技術などの生殖医療技術の急速な発達は,私たちがその本質を理解するよりも早く,名づけることのできない,もうひとつの「生」のあり方を現実のものとしてきました.
この展覧会では,そのような名づけることのできない生命,本当の名を明かしていないものたち,「アノニマス・ライフ」ということばを手がかりに,機械と人間を分かつ自明であったはずの「生」の意味を問い直すとともに,テクノロジーの進歩が新たな光を当てたセクシュアリティやアイデンティティの問題をはじめ,私たちの社会の中に遍在する多様なゆらぎ,境界,そしてその侵犯をめぐる作品を紹介します.

 

《模像と鏡像 - 美容師篇》は、アンドロイド・リプリーQ2が美容師さんに髪を切ってもらうパフォーマンス映像。

かけあいが面白かったです。これなら、漫才ロボットもいけるかな。

 

work_photo02

 

リプリーQ2の展示もあったので、もうマジマジとみてしまった。

うーむ、よくできてる。たしかに美人ではあるけど、やっぱり違和感。。これが不気味の谷というやつだろうか。

不気味の谷を越えた先に、何が見えるのか。今後の開発も楽しみです。

不気味の谷:ロボットが、人間に近づくにつれ、好感度、共感度が上がっていくが、ある時点で突然強い嫌悪感に変わる現象。

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  • 2013年02月28日
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