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こども展@森アーツセンターの内覧会に参加しました

こども展@森アーツセンターの内覧会に参加しました。

http://www.ntv.co.jp/kodomo/

 

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ルソーの「人形を抱く子ども」は、顔が妙にでかくて子どもらしくないし、空中に座っているような変な絵ですが、インパクトありました。夢に出てきそうです。
ルノワールの「ジュリー・マネの肖像、あるいは猫を抱く子ども」は、さすがルノワールの安定感、子どもも猫もかわいらしく安心して見られます。
子沢山だったドニの描く我が子の絵は、愛情にあふれていて見ているほうも幸せな気分になれます。
そのほか、キスリング、パスキン、フジタなどのエコール・ド・パリの画家たちの絵も充実していましたし、レンピッカまで見られたのは思わぬ収穫でした。

 

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(写真は、主催者の許可を得て、撮影したものです。)

 

★こども展

<会場> 森アーツセンターギャラリー

<会期> 2014年4月19日(土)~ 6月29日(日)

<開室時間> 10:00~20:00 (火曜日は17時まで)

<休室日> 会期中無休

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美術館de街コン絶対攻略マニュアル

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ターナー展@都美のブロガー内覧会に行ってきました。

http://www.turner2013-14.jp

本記事はそのレポートなのですが、実は、このターナー展で画期的なイベントが予定されています。

「美術館de街コン」

http://bijyutucon.info

美術館を貸し切っての街コン(街ぐるみで開催される大規模な合コン)が、初開催されるのです。

ただ、どうも女子に比べて男子の参加人数が少ないとのこと。

絵画鑑賞だと、女性をリードする自信がないということでしょうか。薀蓄の一つも語れないといけないとか。

いや、そんなことはないのですけどね。連れの女性に妙に知ったかぶりして解説してる人、たまに見かけますけど、なんかねぇ。

とはいえ、男ごころが分からないわけではありません。悩める男子のために一肌脱ぎましょう。

というわけで、釣り気味のタイトルつけてみました。予習になれば幸いです。

 

まず、ターナーについて。

19世紀のイギリスの国民的画家です(1775~1851)。絵画史的には風景画の先駆けといえる画家の一人です。

日本では、夏目漱石の坊ちゃんに登場することで知られるようになりました。この場面。

「あの松を見給え、幹が真直で、上が傘のように開いてターナーの画にありそうだね」と赤シャツが野だにいうと、野だは「全くターナーですね。どうもあの曲り具合ったらありませんね。ターナーそっくりですよ」と心得顔である。ターナーとは何の事だか知らないが、聞かないでも困らない事だから黙っていた。

 

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「チャイルド・ハロルドの巡礼」

幹が真直で、上が傘のように開いて、とはまさにこのこと。

「チャイルド・ハロルドの巡礼」の絵にきたら、「なるほど、坊ちゃんですね。」と薀蓄をたれましょう。

そうそう、「チャイルド・ハロルドの巡礼」というのは、バイロンの物語詩のことね。

ターナーは、バイロンの詩から着想を得て、この絵を描いたのでした。

 

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「スピッドヘッド:ポーツマス港に入る拿捕された二隻のデンマーク船」

ターナーにとって、海は重要なテーマで、生涯、多くの海の絵を描きました。

その海景画家としての本領が発揮された一枚ですが、拿捕された二隻のデンマーク船とはおだやかではありません。

これは、ナポレオン戦争の一場面なのですね。デンマークは、フランス側で参戦しました。なので、イギリスからすると敵国になるわけです。

 

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「レグルス」

ターナーは、大気と光の画家といわれますが、なるほどこれがそうかと首肯する一枚。

「レグルス」の絵にきたら、「ターナーって、大気と光の画家って言われてるよね」と薀蓄をたれましょう。

なお、レグルスとは、ポエニ戦争時のローマの将軍で、捕虜になってまぶたを切り取られました。

そんなレグルスが見たであろう、陽光。まさに光の洪水ですね。

こればっかりは、実物をみないと分からない。ぜひ、美術館に足を運んで御覧いただきたいです。

 

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熱心に鑑賞するブロガーのみなさん

 

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三つの海景

わお、この絵にはびっくりした。まるっきり、ロスコー。

海の景色が3つ描かれている絵ですが、いや、やっぱりロスコーだ。

「三つの海景」の絵にきたら、「ひゃー、これって、ロスコーだよね。ロスコーって、ほら、川村にあるやつ。」と薀蓄をたれましょう。

 

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「湖に沈む夕陽」

ん?ぱっと見、何が描いてあるのか分からない。光だけ描いたといった感じ。

これが絵か?と思うけれど、ターナーが印象派に与えた影響って大きかったんだなぁ、ということがよく理解できる一枚でもあります。

「湖に沈む夕陽」の絵にきたら、「印象派の絵みたいだね。モネって、絶対ターナーの影響受けてるよね。」と薀蓄をたれましょう。

 

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「戦争、流刑者とカサ貝」

流刑者とはナポレオンのこと。

赤く染まる夕景の中、カサ貝に視線を落とすナポレオンが寂しげに描かれています。

「カサ貝って、どれだろう?」ときかれたら、「これだよ」と教えてあげましょう。

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「平和―水葬」

「戦争、流刑者とカサ貝」と対になる作品。

友人の画家デイヴィット・ウィルキーが水葬される場面を描いています。

黒を基調とした暗い絵なので、発表当時の評判はよくなかったそうなのですが、私は、この絵が一番気に入りました。

たなびく煙が水墨画のようでもあり、実に見事に描かれています。

「等伯の松林図屏風みたいな煙だね。」と薀蓄をたれましょう。

 

さて、駆け足でみてきましたが、街コンの参考になったかな。男子諸君の検討を祈る。

 

★ターナー展

<会場> 東京都美術館

<会期> 2013年10月8日(火)~ 12月18日(水)

<開室時間> 9:30~17:30(金曜日と10月31日、11月2日、3日は20:00まで)

<休室日> 月曜日(ただし10月14日、11月4日、12月16日は開室。10月15日、11月5日は閉室)

<チケット>

一 般 1,600円 (1,300円)

学 生 1,300円 (1,100円)

高校生 800円 (600円)

65歳以上 1,000円 (800円)

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古径と土牛展@山種のブロガー内覧会に行ってきた

山種美術館で開催中の「古径と土牛展」のブロガー内覧会に行ってきました。

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今年は、古径生誕130年にあたり、その記念展となります。

また、古径と土牛は、梶田半古の画塾で学んでおり、同門の二人を対比させて鑑賞できる展覧会にもなっています。

(掲載の写真は、主催者の許可を得て、撮影したものです。)

 

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小林古径「闘草(くさあわせ)」

 

前半では、古径の画業が紹介されています。

闘草は、草を持ち寄ってその優劣を競う遊びだそうですが、どうやって優劣を決めるのでしょうね。

 

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小林古径「清姫」(部分)

古径といえば、やっぱり清姫。

3年ぶりに8枚の連作を一挙公開。この機会にぜひ、どうぞ。

 

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小林古径 「紫苑紅蜀葵」

 

これは見事な金屏風!

霊友会妙一記念館の収蔵品なので、なかなか目にする機会がありません。お見逃しなく。

 

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熱心に鑑賞するブロガーのみなさん。

 

さて、第二部は、「古径と土牛」。巨匠対決はいかに。

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奥村土牛「鳴門」 「醍醐」

土牛の最高傑作「鳴門」と「醍醐」を並べて、鑑賞できるとは。たまりません。

 

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小林古径「猫」

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奥村土牛「シャム猫」

猫対決。写真では分かりづらいかもしれませんが、古径の猫は線の表現が、土牛の猫は色使いが素晴らしいと思いました。

 

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犬対決。左が土牛、右が古径です。

土牛の犬は、シャム猫もそうですが、黄色と黒の混じり具合が絶妙ですね。

 

そして、最後はお待ちかねの和菓子タイム。

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用意された特製和菓子は、「蓮音」「しら雪」「うず潮」「秋風」「鶴の袖」の五つ。

私は「秋風」をいただきました。中は、こしあんが入っています。

人気投票では、「うず潮」が一位だったようです。

 

★生誕130年記念 古径と土牛展

会期:2013(平成25)年10月22日(火)~12月23日(月・祝)
※ 一部展示替 前期:10/22~11/24、後期:11/26~12/23

会場:山種美術館

開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日:月曜日
(11/4、12/23は開館、11/5は休館、12/24~1/2まで展示替えと年末年始のため休館)

入館料:一般1,200円(1,000円)・大高生900円(800円)・中学生以下無料

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明治のこころ@江戸博に行ってきた

江戸東京博物館で開催中の「明治のこころ ~モースがみた庶民のくらし」のブロガー内覧会に参加してきました。

http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/newtest/exhibition/special/2013/09/index.html

 

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エントランス。(写真は、主催者の許可を得て、撮影したものです。)

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モースが見た庶民のくらし、という副題がついていますが、モースって。。

そう、大森貝塚の発見者のモースです。

本展覧会では、ピーボディー・エセックス博物館のモース・コレクションから、明治時代の生活道具など320点が展示されています。

それにしても、モースって貝殻だけじゃなく、こんなにいろんなものを集めていたのですね!

 

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2-1章 よそおう、のコーナーでは、履物や着物が展示されています。

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手ぬぐいなんて特に珍しいものではないと思われるかもしれませんが、消耗品ですから、100年以上前の手ぬぐいが残っているって、貴重です。

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2-4章 こども、のコーナーでは、手習い帳、こま、土面子などが展示されています。

上の写真中央の黒い半紙が「手習い帳」なのですが、本当に真っ黒で、なにが書いてあるかわかりません!

 

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2-6章 いのる、のコーナーの「巡り観音」の展示パネルです。

観音様を背負っている。。

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2-8章 なりわい、コーナーの展示物ですが、「ぶんまわし」ってすごい名前です。

コンパスみたいだなぁ、と思ったら、やっぱりコンパスでした。

コンパスの和名が「ぶんまわし」とは、初めて知りました。

 

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第3章 モースをめぐる人々、はボストン美術館の陶器コレクションからの展示です。

また、モースが日本陶器の薫陶を受けた、蜷川式胤が紹介されています。

 

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そして、最後は、特別展示の生き人形です。

幕末から明治にかけて、見世物として流行ったのだそうです。

 

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うわぁ、、ミュージアムショップで、こんなもの売ってるとは。。

 

明治のこころ ~モースがみた庶民のくらし

会期:平成25年9月14日(土)~12月8日(日)

会場:江戸東京博物館 1階展示室 (東京都墨田区横網1-4-1)
・JR 総武線「両国」駅西口、徒歩3分
・都営地下鉄大江戸線「両国駅(江戸東京博物館前)」A4出口、徒歩1分
・都バス:錦 27 ・両 28 ・門 33 ・墨 38 系統・
墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん (南部ルート) 」
「都営両国駅前(江戸東京博物館前)」下車、徒歩3分

開館時間:午前9時30分~午後5時30分 (土曜日は7時30分まで) ※入館は閉館の30分前まで

休館日:月曜日(ただし11月4日は開館、11月5日(火)は振替休館)

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三菱一号館のブロガー内覧会に行ってきた

三菱一号館美術館で始まった「名品選2013 印象派と世紀末美術」のブロガー内覧会に行ってきました。

http://mimt.jp/meihin/

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19世紀~20世紀初頭のフランスの画家たち、ルノワール、モネ、ルドン、ロートレック、ヴァロットンなど、初公開を含む149点の展覧会です。

まずは、印象派からスタート。

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やはり、目玉は、このルノワール『長い髪をした若い娘』でしょう~。

ルノワールは、少しずつ画風を変えていっていますが、この絵が描かれたのは、1884年。「硬い絵の時代」の作品です。

ルノワールは、ほんわかした裸婦画など多く描いていますが、この絵の少女は、きりっとした顔立ちをしていますね。

 

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次は、ロートレックのポスター。状態がよくて、嬉しくなります。

ロートレックに囲まれていると、二子玉川のチーズケーキファクトリーを思い出すなぁ。

 

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そして、三菱一号館といえば、ルドン!

もちろん、「グラン・ブーケ」もお見逃しなく。

 

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来年の話で恐縮ですが、来年6月に三菱一号館美術館でヴァロットン展が開催されます!

http://mimt.jp/vallotton/top.html

なかなかまとめて見る機会のない画家ですが、今回の展覧会にはヴァロットンの版画が多数出ていて、一見可愛らしいけど、ちょっと不気味な雰囲気の版画を堪能できます。

 


■三菱一号館美術館名品選2013 -近代への眼差し 印象派と世紀末美術-

・会場:三菱一号館美術館(東京・丸の内)

・会期:2013年10月5日(土)~2014年1月5日(日)

・開館時間:10:00~18:00(金曜(祝日除く)のみ20:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
※1月3日(金)は18時まで開館

・休館日:月曜休館(但し、祝日の場合は開館し、翌火曜休館/12月24日は18時まで開館)/
12月28日(土)~2014年1月1日(水・祝)

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