銀座POLA ANNEX
ココに挿入したい文章を入れます。
マティス Jazz@銀座POLA

銀座POLA ANNEXで開催中の「マティス Jazz」を見てきました。
http://www.pola.co.jp/m-annex/exhibition/
マティス晩年のJAZZシリーズ20点が展示されていました。
しかし、驚くのは展示方法、というか会場の作りが尋常ではありません。
まるで、バーです。椅子に座って壁面に飾られた20点を楽しむという趣向。
JAZZ音楽も流れていて、気分はすっかりバーですね。
これで、お酒が飲めたら最高だったのですが。
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- 2010年09月08日
- マティス
- 銀座POLA ANNEX
- CM(0)
- TB(0)
「Living Form ―生きている形― チャック・ホバーマン」展
銀座POLA ANNEXの「Living Form ―生きている形― チャック・ホバーマン」展に行ってきました。チャック・ホバーマンは、ポーラ銀座ビルのファサードを担当したアメリカ人デザイナー。
幾何学を応用して、形が変化する構造体を手がける建築家であり、「90年代のバックミンスター・フラー」と評されることもあります。
フラーのジオデシックドームが膨らんでいく、この作品、たしかにフラーだぁ、と思いました。
それから、この日よけにも驚かされました。花が咲いてる~。
よく見ると実に単純な構造で、4枚のガラスを微妙にずらしているんですね。
ホバーマンはおもちゃのデザインもやっていて、これは、Hoberman Sphere。
実際に触れるように展示してあったので遊んでみましたが、びっくりするくらい大きくなります。
これは、放り投げると色が変わる、スイッチピッチ。
これも実際にやってみましたが、仕組みが全然分かりませんでした。
- 2010年02月21日
- チャック・ホバーマン
- バックミンスター・フラー
- 銀座POLA ANNEX
- CM(2)
- TB(2)
モネやセザンヌの名画を「無料」で見られる所が銀座にあった
モネやセザンヌの名画を無料で見られる所を銀座一丁目で発見しました!そのパラダイスの名前は、ポーラミュージアムアネックス
現在、オープン特別企画として「美術を変えた9人の画家展」をやっていて、モネやセザンヌの名画が展示されています。
ギャラリーなので、「無料」です!

銀座のギャラリーでは、資生堂ギャラリーが有名ですが、ポーラも負けてはならじとギャラリーをリニューアルオープンしました。
ポーラ美術館の「後方支援」が期待できるので、今後の展開が楽しみです。
今回の展示は、ポーラのコレクションからこの11点!
モネ《サン=ラザール駅の線路》
モネ《セーヌ河の日没、冬 》
ルノワール《レースの帽子の少女》
セザンヌ《砂糖壷、梨とテーブルクロス》
シニャック《オーセールの橋》
ゴッホ《アザミの花》
シャガール《私と村》
フジタ《誕生日》
ブラック《ギターのある静物(バラ色の背景)》
ピカソ《母子像》
ピカソ《帽子の女》
ただ、オープンしたばかりだからでしょうか、スペースが広い割にはちょっと殺風景な感じもしたので、もう少しくつろげる雰囲気にするとよいかも。

ゴッホ 「アザミの花」

モネ 「セーヌ河の日没、冬」

セザンヌ 「砂糖壺、梨とテーブルクロス」

藤田嗣治 「誕生日」